天使のらせん階段~ウサギのうた~
 
そうか、ウサギは寂しいと死んでしまうんだ。だから、いつだって。。。
 

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お絵描キッズその7~世界の終わりとハードボイルド富士急ハイランド~

ちょ、ごめ
100HITしてるけど時間なぃぉ
明日、模試だし。。。 八時前起床。。。
ってことで、遠足ネタとともに明日以降に回しね。

でも、これ、なんか、描いちゃったから表示させとくぉ



6月2日(金)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | illust | 管理

「オタクだからこそ女の子をまもります」宣言

http://yellow.ribbon.to/~aka7/savegirls.htm
くわしくはここ。

オタクだから、ょぅじょを~。。。
みたいな犯罪者への偏見をぬっこわすため、
がんがっているようでつ。

ということで共感を覚えたワタクシもまた、
http://yellow.ribbon.to/~aka7/savegirlsbn.gif
をオリジナルメニューを使って、つけたいのだが、、、
タグでうったのに、なかなかうまくできぬぞ。。。
だれか~、やりかた教えてくれ。。。



6月1日(木)18:57 | トラックバック(0) | コメント(5) | Unknown | 管理

マヨイガの後編

ごく短いですが更新。
後編の1でつ


我を喪失したかのように、とぼとぼと、帰路を辿っていた。
なにやら重くて大きな荷物を持っていたが、
自分では何が入っているのか、覚えていなかった。
何故だろうか分からないが、それを僕は確認しようと思わなかった。

やがて家にたどり着く。僕たち家族の住む家。
新築で、比較的大きいが、周りの様々な人に借金をして購入建てたため、まだ悩みは多い。

荷物を下ろし、家の中でのんびりと過ごす。
先ほどまで、何か、忘れてはならない大切なことがあったような気がする。
結局、それがなんなのか分からず、僕はつかみようのない曖昧なものの正体を突き止めることを止めた。

なんとなく、家にいても落ち着かない。
何かを忘れているような気がした。

「ちょっと、コンビニまで行ってくるよ」
と、キッチンにいる母に言う。
無言、こくりと首を動かしたのを、後ろ姿から確認。

ドアを開き、玄関からコンビニまでの道を歩く。
家から二十メートルも歩かない程度、父がぼんやりと忘我したように立ち止まっているのを目視。
なにをやってるの、家にかえらないの?
おろおろとした表情の父。
やがて彼は、決心したように、同時にすがりつくように
僕に対して言の葉を次々とはき出し、うなだれた。

いつもは文句を言わない父が、暴言をあれほどはいたことが、とても印象的だった。
でも、それ以上に、僕には衝撃的だったことがある。
そう、それは『父が解職された』こと___



6月1日(木)17:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | Novel | 管理

お絵描キッズその6~塗り絵~

以前、描いた線画状態のイラストを塗り絵用として、
再度うpしました。
掲示板内にも描いてあるように、
あの『お方のお名前』が『上書きパスワード』と
なっておりますゆえ、どうぞ、塗り塗りしちゃってくださいまし。



5月31日(水)21:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | illust | 管理

お絵描キッズその5~森の住人~

何の擬人化か、については聞かないでくれ。
激しく、怖いから。。。(なら書くな?描きたい好奇心が勝ったさ!!

ガクガクブルブル
ま、大丈夫だとは思うが、かけらも似てないし(そりゃそうだ
某、「かって○~」でもDis○○~キャラもどきを大量生産したけど、似てないがためにグレーゾーンはおろか、シロにまで引き下げられたし。。。

なほ、本日中の小説は、やっぱ無理かも



5月31日(水)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | illust | 管理

自作小説・一次創作『マヨイガ』~Xanado~

自作の短編小説です。
思いついたは今日の学校帰り道。
家への残り200メートル地点にて、キラーンと、
何かが頭の中を走りました!!

で、少し長くなったので二つに分けて。
評価がいい感じならFLASHにする予定。。。
感想 待ってます!
あと、疑問点・誤字・脱字もご報告を。


あれ_僕はその店の前に立ち止まった。
こんなところにこんな店あったかな?
古びた店のドアは、まるでフランスの古びた骨董店のような趣と厳格さがあった。

『Xanadu』

看板にあった読めない店名を一別すると、強い好奇心に苛まれ、
次の瞬間にはドアノブをひねり店内へと入った。


少し小汚い雰囲気がどこか不安な気分にさせる、それとともに、
動悸が加速していく。
そばには、古めかしい金フレームの眼鏡をかけた老人形。
そして黒を基調とした虚ろな瞳、微妙な明るさの髪を小さな少女の人形。
あまりの精巧さに、おもわず手を触れる。ピクリ、小さく動いた。

人形が、、、動いた?

思考がとまる。
気のせいかな、と思案。

「それ、人間ですよ」

後ろから声がかかる。。
え・・・。。と声をこぼす今度こそ完全に思考がとまった
ゆっくりと後ろをふりむくと老人形だと思っていたそれが、また語りだした。



「だから、人間」
「人間なんですよ。それ」

ゆっくりと二人を交互に見比べる。
少しずつ、正常な思考回路に冷えてきた。

もう一度、触れる。。。
ちょっと、これ……本当に、本物の人間じゃないか!
どういうことですか?彼女はまばたき一つしていませんよ。
確かに、とても人形には見えませんが____
生きている『人』なんて……あり得ない。
だって、まるで呼吸、していないじゃないか。。。

「いえ、そういう存在になったんですよ。自らの情報を私に売りましたから」
冬眠しているようなものです。

情報を売った? なんなんだろうか、精巧な人形好きな偏屈老人の狂言か?

「改めまして。ようこそ。当店では、そう、『情報』というモノをとり扱っています。」


『情報をとり扱う』って___

「はい、色々な情報を買い取ったり、また逆に、お売させていただいております。
近年では、後者が前者が主ですかね。誰もが互いに、貴重な情報と、消したい情報を持っていますから」

消したい情報? 少し、気になった。が、それには老人は答えない。

どうでしょうか、と老人。
「ここは一つ、情報を売ってみては? 坊ちゃんの小遣い稼ぎ程度にはなりますよ きっと ね」
急に、何を言い出すんだこの爺さん。

乗り気ではないが、ふと、思い当たったことがあったから、一つその気になって、

だから
「店主さん、それって誰のでもいいの?」

つい、言ってしまった。
それが、思えば怪異の始まりであった。


ええ、かまいませんよ__にやり、と口をにやけさせる。
友好的に見えるが、どことなく不気味だ。老人の全く紳士的には見えない容姿もそうさせる要因だろう。

冷や汗が 一滴 頬をつたう。

「たとえば、だよ。僕の『父親の仕事先』みたいな情報でもいいの?」

「ええ。ええ。かまいませんよ。」

そう、じゃぁ。。。
待て、よ。
もしかして、情報屋って、、、『個人情報流出』みたいな事に繋がっているのではないかな?
……というのなら。。。
僕の脳裏に、意地が悪くて、軽薄で、どこまでも視野が狭い考えが浮かんだ。

「情報があるんだ。『あいつ』に関する秘密。」



僕には、一人、『嫌いなやつ』がいた。
彼の情報なんてものは、普通に知っているものから。


あれこれしゃべる。
どんどん、口から言葉が滑り出していく。
本名。性別。容姿。関係。学校でのクラス、机の場所。
『彼』が受ける、周辺にいる人々からの眼。
そして___。。。。

etc...etc...



……と、まぁ、こんな感じで。

聞き終えた老人は、その、今にも骨が折れそうな首をしきりにふる。

「なるほど、わかりました。ええ、わかりました」

「ところで。この情報 お売りになって本当に、いいのですね?」
確認するように問いかけられた。
どういうことだ?もう喋ったんだ、この情報は相手に知られた…つまりは『売った』はずだ。
「いえ、ですから。 いいと言っているじゃないですか。」

ふむ…それでは、ちょっとお待ちください
と、老人は言い残し、一人奥の部屋へと入っていった。


待たされている間、店内を見回す。
やっぱり、ちょっと悪趣味だな、と思う。
中世的な屋内、人形(と、やはり思うのだが)、占い師の持っているような水晶玉。
人間の頭蓋骨をかたどった物品もまた、多い。


でも、どういうわけだろうか?
不思議と、この奇妙さを、僕は心のどこかで知っていた。
だから、あの老人が言うことを素直に聞いていたのだろう。


「それでは これをお持ちかえりください」
うわ、と小さく声をあげる。いつのまにか、老人が帰ってきていた。
両手で、異様に重要感のあるトランクを運んできた。

差し出されたトランクを受け取る。

「中身をご覧ください」
と老人。言われた通りに、僕はトランクを開く。

眼を見開いた。中には、観たこともないほどの大金。
あれだけの『情報』で?
いったい、どういう理由なんだ?
とまどっていると、
「それと、こちらも」_と先ほどよりも小柄な、リュックサックタイプの荷物入れを持ってきた。

「あなたの父親サマの情報の一部に対する買い取り値です」

え。ちょっと待て、僕は

「大変重くなっておりますがゆえ、ご注意くださいませ。それでは、またのご利用を。ひひひ」

そちらは話した覚えなんて



気づくと、僕はもう店外に出ていた。



5月30日(火)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | Novel | 管理

お絵描キッズその4~夏の河原~

今日、学校で「じゃあ、毎日更新しとけ」みたいなことを言われた。。。(なにがじゃあ、だゴルァ!!)
ということで、イラストを描いてみました。
テーマは『夏の河原』
特に重要な意味もない、単調な絵。
だ が そ れ で い い
所詮、ワタクシの絵ですカラ♪

暑くて、暑くて・・・
「あぁ、もう我慢できへん!!い・・・いクッ」
という感じで(意味不明)足を、川へと踏み込んでいく。
その心地よい冷たさ、肌をなでる涼しさに、心地よさを覚える。

でも、そのうち、寒くなったりも、しますが、ね

ぁー、一文が、詩的な表現をいい感じに台無しにしているね♪♪



5月30日(火)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | illust | 管理

お知らせチック・コメンティック

本日は『Mの悲劇』があったが、今日は書き残せそうにない。
いずれ。。。

時にデスね。
このブログのタイトルの下。。。ブログコメントなんですが、
気づいていますか??
日ごと日ごとで結構変えて居るんですよ。。。

実は、FLASHの制作中小説の中で使う予定だったりする
そういった言葉なんです。
レアをふくめて、、、
き み は ど れ だ け あ つ め ら れ る か
ま、集める人はいないでしょうが(汗
とりあえず、今までに長期間に渡り、使用したコメントは三種類でつ。

なお、今回記事名に使用した『コメンティック』・・・なんて言葉はないと思うのですが??
よくわからないでつ。サーチしたら一応少し使用者がいたが。。。



5月29日(月)23:38 | トラックバック(0) | コメント(1) | Unknown | 管理

スピッツはぃぃもんだ♪ と思っているロロ。

一部、印象に残ったものをスレより引用_____ま、スピ寄だが

ミスチル→!(共感)
スピッツ→?…!!!!(発見)
なるほど、という感じになる。
ミスチルは聞いたモノに共感を覚えさせるようなありふれたテーマをもっともらしく語るのに対し、
スピッツは、こういった表現もあるのか、と今までにない独創性を見せるからだ。

ミスチル 大食漢の富豪
スピッツ 霞を食べる仙人
うん。でもごめん。スピ・・・金持ちの方がぃぃ。(裏切(ry
霞は腹がたまらぬぞ。

ミスチル聴くと→鬱になる
スピッツ聴くと→切なくなる
単純に寂しくさせたり、暗い気分にさせるのではなく、
叙情的価値観を伝えることで、感情的に、センシティブにさせる。

ミスチル→天国
スピッツ→地獄
これは、言い過ぎ。。。どちらも、天国とも地獄ともとれるのでわ??

ミスチル・・・不自然 
スピッツ・・・自然
・・・・・・これまたシビア。言い過ぎな予感。
あざとい、ってことなのだろうか??

ミスチル=カラー写真
スピッツ=モノクロ写真
なるほど。両方に、それぞれの味はあるからね。
カラーは日常的に重宝される。
対しモノクロは叙情的で、感じるモノがあるのは、懐かしい優しさに包まれる。

ミスチル→北風に負けない
スピッツ→南に向かう風に乗る
まさに正反対ですな。ミスチル、突っ込みすぎるな。
スピよ、本当にそちらであっているのか??

ミスチル…世界平和
スピッツ…日常に満ち溢れた幸福
このブログに関しては、スピッツ的なモノを好むこととなるね。
まあ、実質的には「世界平和??はっ」てだけ、なんだがね。

スピッツ→上品なお嬢様
ミスチル→ギャル
ぅん。なんつーか、現実において人受けしているのはギャル。
でも安っぽさが出てしまう後者に対し。。。


ミスチル→イノセントワールド
スピッツ→誰も触れない二人だけの国
ミスチルの記念碑的な作品、純粋なる世界『イノセントワールド』
たしかに、現代的価値観をとらえ、的確に今の的を射ていた。
後者、これは、ロビンソンの歌詞の引用。
二人だけの国をつくろう、という、時代を感じさせない詩的な表現。これもまた名曲の一つ。
一部、二つは類似ますが、この二つは大局的な面も見せている。

↓↓↓↓↓↓番外編↓↓↓↓↓↓

これにはワラタ。(『かっつん』(仲間氏曰く)好き、すみません
ぅーん、嫌われているのか、やっぱ。。。。


『KAN-TUNとかって、幼稚園児の学芸会レベルでしょ。あれはさ』
by浅井健一

『KAN-TUN?いいんじゃない
頭の悪い人間のために頭の悪い人間が作った音楽としてはw』
byみしぇるチバ

『KAN-TUNなんて色々音楽聴いたあとじゃ聴けたもんじゃないでしょw
(一部略)あーいうやつ等は一生小学生相手に商売してればいいじゃないっすかねw」
byくるり岸田

『カラオケで笑いを取るために聞くような音楽じゃないですか。KAN-TUNとかは(笑)』
byケツメイシ

『すみませんwKAN-TUN大嫌いなんですw』
by YUKI

『誰がKAN-TUNなんて聞くかよwwwww』
by くりーむしちゅう上田



5月29日(月)23:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | Unknown | 管理

良スレ発見!

ちょっときいてくれぉ
ブログとあんまり関係ないんだけどさ(ry

というわけで、好みでもあるミスチルVSスピッツのスレッドをここへ。
なかなか鋭い斬り込みを入れた発言もあって、
良スレの悪寒が、ゾクゾク、と。

ttp://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1145015199/ にちゃんねるな場所。
その音楽板なスレッド。
スピオタとミスチルオタが争ってます。
がんばれスピオタ(私はどちらかと言えばスピオタ寄、ミスチルはまぁまぁって感じに聞こえるからねぇ。



5月29日(月)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | Unknown | 管理


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