『未明の空、古い唄を口ずさむ』設定ほか |
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| ☆いかされなかった初期設定
『人形』と呼ばれる人がいる世界 夜の街にひしめく 残酷な童話のような世界。 僕たちは空を見上げながら、そのがれきの山に詰まれた屍体の上にいた。 三人は星々を眺めながら、「木曜日に生まれた子ども」を口ずさんでいる。 奇妙な容器という閉ざされた世界から生まれてきた彼らは、 人の臓器となるべくして生まれてきた。
☆その中でも使われなかった設定というか忘れられた。 心の遺伝子の発見により、人間の『心』を抜かれた人々が作り出されるようになった。 繊細な心を持つ人間は優越感を覚えている。しかし、そのように蹴落としているような『それ』は果たして本当の『心』なのだろうか?
☆ テーマ 『「当たり前」の発見』 そしてその過程における、『自我の発生』。 つまりは、今まで知り得なかった当たり前のことを認識することで、 自分たちの中の自分を次々に見つけていくということ。
☆後書き
スピード感がある文章をかきたかったから、 そのままスピードにのって書いてみた。 が、推敲してないから、すごい駄文。
書き出しの『空をみあげ~』をそろえてみたが、効果は薄いな。 まず短いから。 暗示性も期待できない、、、 って『空をみあげる』という行動の意味を知っているのは私だけだから何ともいえないな。
未来という名前は、かなり昔から多様している。 ロロはとても気に入っているから。 未来という人物の『自閉』を希望が閉ざされた状態として重ねる、 その人物の成長と共に、希望が開いていく、、、うんいいね。 そのものに意味を持たせた名前という意味では、私の中では多分かなり古い方と思う。
テーマの方は、とりあえず主人公である未来や周りの脱走者が 仲間の死とともに自分の認識をし、 罪悪感とか、高度な感情にめざめる。 それとともに、感動することを覚えていく様子に描いた。 そして、それと重なるように、一人称をかえていくことで、 自らの中の性の発生を描いてみた。 というか古典的すぎるかww
はじめさんに大蛇足はつけなくていいんじゃね?って言われた。 というかやう゛ぁいらしい。 ちょっと変態ちっくかな~なはなは。 とりあえずコメントよろwwwwwwwww
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6月17日(土)12:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | Novel | 管理
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