天使のらせん階段~ウサギのうた~
 
そうか、ウサギは寂しいと死んでしまうんだ。だから、いつだって。。。
 


『未明の空、古い唄を口ずさむ』~大蛇足と追記

大蛇足『つけようかつけまいか迷っている文章』

一歩一歩、しずかに歩き出す。
『人形の屍骸』の山の一角にさしかかり、
手でそっと一つの頭蓋骨を抜き出した。
ずさっと、上から崩れてくるたくさんの骨を危うくよけて。
私は、でこぼことした彼の頭蓋骨に、キスをした。


☆追記
プロローグの見解には二つあるのです。エピローグと直接つなぐか、本当にプロローグであるか、というもの。



6月17日(土)12:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | Novel | 管理

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