天使のらせん階段~ウサギのうた~
 
そうか、ウサギは寂しいと死んでしまうんだ。だから、いつだって。。。
 


2006年6月7日を表示

サブタイトル変更の旨と短編連作小説企画『MimeMime』の説明

『幸福ヲ因数分解セヨ』
のシナリオは、とりあえずプロット段階が完成したので、
一年ほどあっためます(空中分解ではない)。
というか、コールドスリープに入ったということです。

で、とりあえず次の長編作品のコンセプトというか、
主題の裏に隠されているもの、として『シータのミカタ』を提示。

その作品は、一部の人にはすでに言っているかもしれないけど、
短編連作のかたちをとった『Mime Mime』です。

世界観など、内容としては_____________

歴史が2000年という時代に入った頃、
あるウイルスの『噂』が世界に出回っていました。
それは寄生生物の一種。
人の脳に入り込み、脳を内側から攻撃するというのです。

感染者である『キャリア』たちは
見た目が普通の人と、変わりありません。
だけど彼らの心は確実に『乗っ取られ』ています。
蝕まれています。

まず彼らはとても優秀になります。
とても脳が最適化され、
ニューロンの信号伝達速度が飛躍的にのび
それは時に病的なものを思わせます。

それと同時に、彼らの心は崩れていきます。
些細なこと、ほんのちいさなことで、
彼らのこころはずたずたに引き裂かれます。

優秀になってしまうから、彼らの心はさらに傷つきやすくなる。
傷つきやすくなるから人と関わろうとしない。
人と関わろうとしないから、また傷つきやすくなる。

彼らはとても弱くて、とても優しくて、とても壊れやすい
触るだけでも崩れてしまうような危うさをもった、そんな人たち。

こういう話___________________
脳内麻薬の分泌促進による『脳最適化』『感情失禁』『幻覚的症状』、『Mime Virus』。。。
Mimeが構成する環の中で、
すべての人々はさながらフォークダンスのように踊り続ける。
そんな中、一人の少年がミーム感染者の少女と出会う。

補足_____________________
なお、『脳最適化』が示すのは、知能レヴェルというよりは、
『感情』『感受性』レベルでとても敏感になる、、、
つまりは常時センチメンタルな状態になるわけです。
だから、彼らはいつも疲弊している。
それでも、ミームは疲弊した感染者を奮い立たせる。
さらに、敏感で、感情的にさせる。現代人の、眠った脳を、叩き起こす。
人に何かを伝えるかのように。


実は、心を司る遺伝子というのはすでに存在が確認しています。
この遺伝子や特定の因子、成分をもった人間は『ヒステリック』だったり、
一定の遺伝子をもった人間は、何か一定のものに対して『のめりこみやすい』など。
そんな、心さえも親から子へと接がれる『遺伝子学』の本を読んで、
この小説を思いつきました。
でも、まだプロット段階。しかも全然未完成。
来年の今頃でも出来ていないかもしれない。。。。

だってこのままだと読者に優しくない完全な『自己満足小説』になりそうだもん。。。
酷いと、、、オナNY小説って言われちゃう。。。
もっと、人が読みたがるような要素をつぎ込まないとだめだろうな。。。とため息。。。

伝えるものの方向性が、変わるかも知れないけど
ハートフルなラブコメに変えてしまうか(爆
ぃゃマヂめに。。。。。。

なお、『ノストラダムス』な年代を小説内に書いてみようと思ったのには、
ちゃんと理由があるのですよww
世界観決め、というか雰囲気・コンセプトを決める段階から、
この年周辺を出すって決めてたのさ
で、舞台となる年代は、少しずつ、それでも着実に広まり始めた『現代』ね。



6月7日(水)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | Novel | 管理

宣言の名称の『仮案』、と、デザインの方向性決定編

とりあえず一通り見終わった。
まあ、これでいいかな、、、と。
理由としては文字が見えるかr
というか、背景がちょっと寂しいかな。。。
そのうち後ろに何か、とばしてみようとおもいまつ

なお、宣言の所がデザイン変更の時に犠牲になりました。
そのため、
「端っこで『おにゃにょこ』と叫ぶ変態じゃない」
と、主題を変えなければならなかった。でも、後悔していない。


『仮案たち』☆★
主題というのは、常に大切な要素としてそこにある。
そのもの自身が持つ意味がないものもあるが、
その主題自身に力や意味、しいては物語そのものの雰囲気や指針を根こそぎ変えてしまうほどの物がある。
そんな主題を作りたいと重いながらも、
私は成功せず、今に至る。

今までのがうまく表示されなくなったかわりに、
これらを提示した。


「高台から街を見下ろす『僕はキミを守る、守らせてくれ』と声高らかに宣言する」
詩的にしてみた。かこぃくて、クサめに、、、長すぎたのでボツ。


「ブログの端っこで『僕はキミを守る、守らせてくれ』と声高らかに叫ぶ」
なんだかまだ長かった。内容が微妙で曖昧になった。


「ブログの端っこで『おにゃにょこ~♪』と叫ぶ。変態じゃない。」
.....変態だ


今のもの。
「端っこで『おにゃにょこ』と叫ぶ変態じゃない」
二重性のある言葉。
叫ぶ変態、じゃない。(叫ぶような人ではない)
叫ぶ、変態じゃない。(叫ぶけど、変態じゃないぉ、本当だぉ?)

ま、自己矛盾ってやつ。占い師とか、気づかれないようにつかってるねwww

コーーーールードーリーディーンーグー!!

________________________
貼り付け作業はCtrl+Vで、ね♪(←実は今までしらなかたって、そういうしとです私は。



6月7日(水)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | Unknown | 管理

デザインの方向性を変更

とりあえず、デザイン面について、色々と学校の者より文句を言われたので
ブログのデザインの大規模的な改造を行ってきます。
ま、それだけ。
そのうち、キャラがブログ上を飛び回るように設定でもしてみようかwww



6月7日(水)20:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | Unknown | 管理


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